聞いてもらわなきゃ意味がない

ご無沙汰してました
お盆休みがない上に、いろいろ予定を入れまくっていたこともあり
バタバタと過ぎていきました…
そうそう、バンドのCD作ってたんです
私たちは業者さんに頼まず、すべて自力です

通常、アマチュアバンドが自腹でプロに頼んでCDを制作しようとすると
レコーディングからミックスダウン
あとジャケットに歌詞カードデザイン、で、パッケージにすると
やっぱ数十万かかります
まあ、これは考え方になってきますが
ほとんどのバンドはこの制作費をCDの値段でペイしようとするんで
5曲入り1000円、8曲入り2500円、10曲入り3000円とかになるわけですね

で、ですよ
このCDが売れない時代、もっと言えば、トップアーティストのCDが
12,3曲入り1500円程度で買える時代に
マチュア(つまり制作陣も演奏者も超一流ではない」が作ったCDを
2500円や3000円で買わせるのってどうなんだ?と自分的には思います
それだけの価値がある、なんて恐れ多くて言えないですよ
むしろ、できるだけ多くの人に聞いてもらいたいなら
客観的に「どれくらいの値段だったら買ってもらえるかな」って検討するべきだと思うんです
自腹を切りたくないだけの値段設定をするバンドのCDは
お友達なら買ってくれると思いますが
車や電車に乗って(交通費)ライブに来て(チケ代)ドリンク代(1杯500円)払って
なおかつ、となるとかなり難しいと思います

とはいえ、うちのバンドは幸い
一番難しいレコーディング&ミックスダウンができるメンバーがいるから
自主制作が成り立っていますが
他のバンドでは確かに厳しいと思います
けど、もし外部業者に依頼するとしても、この値段設定はありえないかな…
(自腹覚悟です)

私たちは自主製作しているため、時間はかかりますし、手作り感満載ですが
その分好きなことができる
以前も書いたかもしれませんが、例えばジャケットも、
インディーズの作家さんとコラボすることでWin-Winになるため
うちの音楽を好きでいてくれる作家さんとは積極的にコラボしています
で、値段は15~19曲入って1000円です
うちはライブ以上にアルバムを待ってくれてるお客さんが多く
初見の人でも全アルバム(5枚)まとめ買いしてくれる人がいるので
オマケのレアなCDも用意しています
「その値段設定は営業妨害だな…」って他のバンドから嫌味言われますけど
すみません、よく売れますw
聞いてもらってナンボですから

ということで、10月に出すアルバムなんて2枚組!(28曲)1000円w
これはコンセプトアルバムじゃないので、お得感出しました
(まあ全アレンジ変えたベストに近いです、ライブでやってるけどアルバムに入ってない曲とかも)

趣味は趣味で、お金儲けようなんて思わないし
趣味だからって一切手抜きないですし
プロをめざしていたとしても、ライブハウスを満員にできるレベルじゃないなら
CDを出すことの一番の目的は、たくさんの人に聞いてもらうことです
あ、最近多いのは、物販にCDが一枚もなくて
Tシャツとかラバーバンドとかのグッズしかないバンドとかね
本当に「音楽」好きなのかな?って思うことあります

これも時代の流れなのかもしれませんが
自分たちが追求するのはやはり音楽
CDパッケージ作ってるときは、チマチマと内職作業が続きますが
待ち望んでくれている人たちの応援を糧にがんばっています

足るを知る

世の中はお盆休みのようですが
こちらはカレンダー通り、ゆえに出勤です
大企業なのに!?と驚かれるんですが、GWに10連休使っちゃったからですって…
まあ明日と明後日は私もテレワークなので、台風が来ても大丈夫です
家にいても仕事ができるなんて、ホント恵まれた環境ですよね

しかし、最初から大企業にいる人って、
そのありがたみがよくわからないみたい
うちの会社って、育休も2年とれるし
時短勤務は子どもが中学生になるまでOKだし
テレワークもできるし、至れり尽くせりだと思うのですが
「テレワークでも子どもが近くにいたら仕事に集中できない
 子どもを見てくれる託児所や学童も用意して!」の声多数
会社にそこまで求めるか??

うちの会社のママさん社員はとにかく強い
他の会社の友だちからは
「ママさん社員って皆に迷惑かけてるからってすごく謙虚で、一生懸命努力している」
という話をよく聞くのに
なんでこんなに強気でいられるんだろうと思うほど
とんでもない要求をしてくる人が大勢います
女性中心の会社ではなく、2割しかいないのに、なかなか珍しいですよね

そんな彼女たちの免罪符は
「私たちは少子化に貢献してるの!!!もっと大事にしなさいよ!!」

きっと他の会社にいったら、この会社のありがたみがすごくわかると思うんですが
こういう人たちは定年まで辞めないからねw
フレックスタイムだって、送迎バスだって、食堂だって、有休だっていっぱいあるじゃない

最近私のところに来たクレームは
育休中に自宅のPCで社内報を読めるようにしてほしい
(育休中って仕事してないじゃん!だからPC返却するんだし、社外秘だし!)
会同の日程は学校の行事を考慮してほしい
(休日でもないのに、そんなことまで考えるかっつーの)
育休明けだから、社長や役員が使う言葉がよくわからない、広報から説明してほしい
(いやいやIoTとかindustry4.0くらい自分で検索しなさいよ…)
広報ですらこんなんだから、人事とか総務って気が遠くなるほど大変そう

今あるものに感謝する心を持ってほしい
「足るを知る」って大事ですね

マッチングは有益か

最近、同世代の婚活ブログを読んでいていろいろ思うのですが
マッチングサイトができて、人との出会いはめちゃくちゃ広がったはずなのに
昔と変わらず理想のパートナーを見つけるのが難しいのはなんでだろう?と
(これは、彼氏彼女なんて簡単に見つかるよね、という高飛車な意見ではなく
 単純に確率としての素朴な疑問だと捉えてください)
結局、どれだけ出会いが広がっても、
「自分と合う」人を見つけるのが難しいからじゃなく
「自分の琴線に触れる」人が少ないからじゃなく
分かり合うことに時間をかけないと、
恋愛以前に、信頼関係を構築するのは難しいよなあと自分は思っています

昔は、マッチングサイトなんてなかったけど、「合コン(飲み会)」がたくさんありました
実際に会ってたくさん話をしても9割9分9厘、その場だけ
その場は楽しいんですが、もう1回会いたい、とお互いが思うのって奇跡に近い
(ちなみにお付き合いに発展したのは一度だけ、しかしそれは既婚者でorz後から知って修羅場でした)
だから今、どれだけ出会いの場が広がっても
顔も見えない、話し方や癖や、雰囲気もわからない、文章だけのやりとりから
「会いましょう」につなげるのって、すごくハードル高い気がします

実は、バンドメンバーを探すのも同じで
これだけネットが発達しても、結局つながるのは友だちとか知り合いのツテなんですよ
ネットで見つけたメンバーはほとんど途中で“消息不明”“音信不通”になりますw
「たくさんの人に出会えるメリット」よりも、「手軽さゆえの弊害」の方が大きいかも

ちなみに私、婚活サイトは使ったことありませんが、バンドメンバー募集においては
手当たり次第メン募サイトで声かけて、実際に会って話をするという努力をむちゃくちゃしました
それくらい「バンド命」だったんで
メンバーの脱退でバンドが継続できないなんて、耐えられなかったんです
で、実際、素晴らしいメンバーと出会うことができましたし、
一生の友と言える人にも出会えましたが
その裏で、数々の嫌な思い、危険な目にもあいました
今思うと、一人で男性ばかりのところに行くなど、無謀なことをしてたなあと思います
(スタジオやカラオケボックス、あるいは男性宅で待ち合わせってかなり危険ですよね…)
確率的には100人にメールして、その中の50人と会って
一人見つかれば御の字くらいです
バンドメンバーですらこうなのに、生涯の伴侶となれば、もっと大変だと思います

「この人の全部を受け入れられるか」なんて、1年や2年でわかるものじゃないですよね
特にシニアの人は、なるべく回り道をしたくないから最初の選択を誤りたくないって
かなり慎重になるだろうし
まあ「結婚は勢いがないとできないよ」なんて言いますが
結婚じゃなくて、生涯のパートナーとするなら
私は、50歳になっても60歳になっても、かけるべき時間は必要だと思います
なので例えば、今から相手を探すことになるとしたら
私みたいな性格だと、やっぱり相手を知るのに、自分を理解してもらうのに
10年以上はかかるんだろうなって

そうすると、とっかえひっかえ、いろんな人と会うことは私にとってメリットがない
むしろどうやったら、一人でも充実した生活を送れるかに時間と労力を割くかな…
そうするうちに気が合う人が増えて、仲間ができたら最高
パートナーが見つかったらラッキー!くらいの感覚

愛し愛されることは素晴らしいことだと思いますが
人生、友だちがいればなんとかなる、が私のモットー
そんなに強い人間ではありませんが
出会いを求めてさまようこと以上に、やらなきゃいけないことが
自分にはたくさんあるような気がします

広報が好き

NHKのドラマ「それは経費で落ちません!」って知ってます?
なんか、先週放映されたのが、広報課長役の片瀬那奈さんが
メディア取材があるときに自分の洋服を経費で買ったりと
公私混同して会社の経費を使いまくってる回だったみたいなのですが
いろんな人が「ナギさんみたい」って口をそろえて言うんですよ

もちろん私は、私物を会社の経費で買ったりしませんし
(なんなら経費で落ちるものだって自腹にしてる…
周りもそんなこと疑ってないと思います

じゃあ何が似てるかって考えたところ
片瀬さんって、ガチャガチャした役どころ多いじゃないですか
しかも黙ってればいい感じなのに、なんか前に出ちゃうタイプw
あー私そんなふうに見えるな、確かにそうだなって
妙に納得しました
でも、憎めない役が多いよね?ね??(必死・汗

そのときに聞いた
「人から好かれるのが仕事な人もいて、広報はその筆頭。
 誰でもできる訳ではない仕事のために必要な経費もある」
というセリフも、妙に沁みました
広報という仕事はホント、好かれないといけない仕事、だと思います
でも、誰からも好かれるって難しくって(ていうか無理
私は笑顔と明るさだけは徹底しています
これはもともとの素養というより、
広報をやりたいがために自然に身に着いたものかも

広報といえば、ガッキーがやってた「空飛ぶ広報室」は見てましたが
あれもすごくよかったです
やっぱり「広報」ってだけでなんでもかんでも気になっちゃうんです
好きな仕事やれてるんだなって、改めて思いますね
(嫌なこと多いけどw

はずかし婦人科物語

婦人科検診の結果でE判定が出てしまったので
昨日は休暇をとって病院に行ってきました
お隣の市になるのですが、そこの更生病院の婦人科は非常に評判が良いんです
考えてみたら、定期健診以外で婦人科に行くのなんて何年ぶりだろう
20代の頃だった気がする…
そのときは確か、病気が発覚した先輩からのススメでした
私、子ども産んでないのでね、行く機会がなくて(忙しいし
結婚してたときも、不妊治療はしてませんでした
そもそも、子どもほしいねって言ってから関係が悪化し始めたので…
不妊治療なんてレベルじゃなかったんです

なので、内診はあまりにも力が入ってしまって
先生(女医さんです)から
「ナギさん力抜いてー」「緊張しないでー」と何度も言われる始末
子宮の組織をとりたかったんですが
どれだけがんばっても「届かない」って言われまして
どうやら私のはだいぶ奥の方にあるらしい…(この歳で初めて知る事実
だから過去も子どもができなかったのかもしれませんね

しかしこれ、女医さんでも恥ずかしいけど
男性だったら、絶対に力抜けそうにない…(カーテンで仕切られているものの
妊婦さんは何度も何度も検診するから肝が据わってくるみたいですね

なんかもう、最後はいろいろすごいことになって(書けない・汗
疲労と放心で診察台から降りたんですが
お尻拭いてるときに、おばちゃん看護師さん入ってくるし!(汗汗
おかげで、ロングスカートの後ろ部分がパンツに入ったまま
待合室に出るという大失態をおかしてしまいました(号泣

という、大変だった話w
結果は来週に出るみたいだけど、組織とれてないからアテにならないなあって
行った意味ないじゃん!
(内診でみた限りは大丈夫っぽいです

消える管理職

会社全体の若返りをはかるために役職定年制度が導入され、
若手というか30代後半から40代の社員が
一気に管理職に昇進した時期があり(私もその一人です)
今でも組織人事の連絡がしょっちゅうあるので、管理職の交代が多いことがわかる

たぶん、これだけ大きな会社だと、他の組織の課長や部長など
顔も名前も知らない人が多いので、
「役職定年かなあ、海外赴任かなあ」くらいにしか思わないのですが
私の場合、広報という仕事柄、また管理職を対象とした会同を企画していることもあって
結構広い範囲で、その人の顔や経歴がわかります

で、ふと気づいたこと
ここんとこ交代してる人、
課長になって1年から2年しか経ってない人ばかりじゃん…

なんかやらかしたのかな?と思ったのですが、
懲戒の話はまったく出ていないし、私の知る限り、良い印象の人ばかり
しかもね、その後任として新しい人が課長に就任してるわけじゃないんです
今いる課長や部長が兼務してるんです
よっぽどのことがない限り、降格なんてありえないんですけどね…

ということは…

やっぱり、メンタル???
(ちなみに赴任や異動の場合は、通常その旨書かれているので
 書かれていないということは、書けない理由があるのだと察する)

会社の闇に触れ、ちょっと背筋が寒くなる午後
誰も話題にしない、誰も気づいていない
怖すぎます

自分は役職定年までがんばれるかな…

放置できない人

仕事のできる人にはどんどん仕事が増えるから
そうすると、やっぱりやりきれなくなって
途中から押し付け合いが始まる
それも自衛の一つなので、仕方ないとは思いつつも
「これはうちじゃない」「そっちで対応してください」
これまで、まあまあいい関係でやってこれた人たちも
それをやられちゃうと、まるで敵みたい

例えばWebなんかは
全体責任者は広報だけど、コンテンツにはそれぞれコンテンツオーナーがいる
間違いや、変なところ、更新されてないところ
気づいたので伝えると
「そうですか、じゃあ直しておいてもらえませんか?」って
「いえいえ、管轄はそちらですよね?」と言っても
「はい、わかりました」でなしのつぶて
リマインドしても「なんとかします」で変化なし
結局、見るに堪えかね、かつ、全体責任者としての責任感で
うちが直すことになる
そしたらそれは、次以降広報の仕事になる
そういうのが多すぎる

もちろん、相手の課長や部長とも話をしますが
その課長や部長も「担当者に言っておきますので」ばっかり
私が抗議すれば、だんだんギクシャクする
それに、その人たちがものすごい残業してるのも知ってる

そうすると、もう気になって、気になって仕方ない私が
結局自分でやってしまうんですよ
相手の思うツボか…orz
押し付け合いしてても、なんにも進まないじゃないですか
誰かがやるしかないじゃないですか
それが私なんですよ(←放置できない人

そんな自分の性格を長所と思いたいのに
今はうらめしい